産業経済論 from Mori

2011.09.01

古着。

好きな理由は様々あると思います。

安い、人カブらない、生地が良い、などなど、、、

その中の1つに歴史という魅力も含まれるとボクは思います。

という事で、久々に教鞭を執る事にします。

本日はこのおっちゃんにフューチャーしたいと思います!

♦ James Cash Penny ♦

この蝶ネクタイがイケてるおじさんは誰だと。

シャツの袖の長さもバッチリじゃないかと。

名前の頭文字をとってみてください。

J & C & P、、、。

そうです、JCPenney です。

この方が創設者でございます!

彼は1902年に「GOLDEN RULE STORE」 を OPEN させました。

当時、Dry Goods & Clothing Store つまり、「服と小物」を扱うお店でした。

これが 「JCPenney」 の前身ですね。

その後、着実に店舗数を増やして

1912年に会社として「JCPenney」をスタートさせました。

さらに、1930年代までに1400もの店舗を拡大し、

SEARSに代表される大型のリテールストアとなりました。

そして、今日に至るまで米国で愛され、

今もなお古着好きを興奮させているという訳です。

おしまい、チャンチャン♪

古着の魅力は人それぞれです。

でも「好きだ」という事は共通していると思います。

その「好き」という事を共有できたらな。

なんて、思ってたりもします。

Keep myself entertain